一歩いっぽ

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コーヒーライフを楽しもう!

お題「コーヒー」

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 私はコーヒー好きで、毎日と言っていいほどブラックコーヒーを飲みます。

 私がコーヒーを好きになったのは、マクドナルドで飲んだホットコーヒーがきっかけです。

初めて飲んだときのアツアツでスッキリした味わいが忘れられず、ドハマりしました。

 

カフェオレなど甘いのも好きですが、一番はブラック。

自宅でも、愛用のコーヒーメーカーやドルチェグストでコーヒーを淹れて、コーヒーライフを楽しんでいます。

 

「飲みすぎるとあまり身体によくないんじゃない?」

確かに空腹で飲んだら胃が荒れたり、寝る前に飲んだら眠れなくなったり、身体にとってあまり良い印象って聞かないかもしれません。

 

「じゃあ、コーヒーが身体にとって良いことって何だろう」

気になったので、コーヒーの良い効果について調べてみることにしました。

 

若さをサポートしてくれる

コーヒーには、アンチエイジングの効果があります。

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種クロロゲン酸には抗酸化作用があります。

老化の原因物質である活性酸素を抑制し、シワやたるみ、シミの対策になります。

ダイエット効果がある

コーヒーに含まれるカフェインは食欲に作用する自律神経である交感神経に作用し、食欲をコントロールしてくれます。

交感神経は脂肪代謝に働きかけ脂肪の燃焼効果を高めてくれます。

運動前に飲むとさらに効果的だそうです。

脳を活性化してくれる

カフェインには脳を活性化する作用があり、注意力の低下を回復させてくれます。

作業効率を高め集中力を高めてくれます。

眠気覚ましにコーヒーが良いとされるのはこんな効果があったからなんですね。

ラクゼーション効果がある

コーヒーの香りは、脳がリラックスしたときにでるα波を高める効果があるそうです。

コーヒーの香りに心地よさを感じるのはこのためなんですね。

胃の働きを活発にする

カフェインは胃酸の分泌を促してくれるので、消化を助けてくれます。

逆に空腹時に飲むと胃が荒れやすくなるので注意する必要があります。

  まとめ

飲みすぎたり、飲み方を誤ったりすると身体にとって悪影響もありますが、適量の摂取は、以上のような良い効果が期待でき、私たちの心身に良い効果をもたらしてくれます。

飲みすぎには注意しながらも、今後もコーヒーライフを楽しもうと思います。