もう終わったけど…ホワイトデーについて考えてみる
今週のお題「ホワイトデー」
こんにちは。
執筆者のタッドと申します。
まだまだブログ駆け出しの初心者ですがよろしくお願いします。
何を書こうか題材に迷っていたところ「今週のお題」なるものを発見しました。
「お題『ホワイトデー』か…。う~ん、縁遠い…。書けるかな?」
心の中でつぶやいていました。
自分のホワイトデーを振り返ると、エピソードの少ないこと。
「もうすぐホワイトデーだ!バレンタインもらったから返さないと…」
そんな気持ちだけが残っているような気がします。
仮に何かもらったとしても、義務的な気持ちが強くなるんですね。
だから、昔から2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーからは距離を置きたい気持ちでいっぱいでした。
でも、ホワイトデーって、捉え方しだいでとても良い日になるような気がします。
ホワイトデーは、本命、義理問わず、老若男女幅広い世代、性別をこえたコミュニケーションの機会になります。
バレンタインプレゼントをもらったことではなく、
いつもお世話になっていることへの感謝の気持ち
を伝えることで気持ちが温まるのではないかと思います。
「いつもありがとう。これ気持ちばかりだけど食べて。これからもよろしくね」
個人でするのは気恥ずかしさもあるので、同僚や友人内で声を掛け合って伝えると良いと思います。
バレンタインをもらった、もらっていないではなく、あくまでお世話になっていることへの感謝の気持ち。
できれば個包装にして一人ずつに伝えられたら良いと思います。
イベントは、プレゼントを介して、日頃なかなか伝えることのできない気持ちを伝えやすくしてくれる絶好の機会になります。
上手く利用して集団内でのコミュニケーションを円滑なものにしましょう。
こんな機会でもなければ「ホワイトデー」について考えることもありませんでした。
「来年から少し捉え方を変えてみようかな」
そう思う筆者なのでした。