いつもの場所のいつもの風景
今朝のニュースで桜の開花予想をやっていました。
私の住んでいる地域は本日が開花予想日。
ということで、気分転換がてら、近くの公園に出かけました。
もうすぐ正午。
天気が良いこともあって、公園には、同じように散歩や日光浴に訪れている人々がゆったりと過ごしていました。
いつもはウォーキングやランニングで汗を流すこの公園。
私は、公園の景色を感じながらぐるりと1週歩いてまわりました。
パンジーやユキヤナギなど春を告げる花々が春を待っていたかのように元気に咲き誇っています。
桜の木々もすっかりつぼみがふくらみ、今か今かと開花しそうです。
「あ、咲いている!」
一本の桜の木の前で立ち止まると、そこには二、三のつぼみから桜の花が顔をのぞかせていました。
良かった、何も変わらない。
新型コロナの影響で世界中が緊迫しているけど、ここの景色は何も変わりません。
時間も景色も、この空間だけ全てがゆったりと流れているようでした。
私は何かすごく安心した気分になりました。
こんな時期だから、みんな癒しを求めているのかな。
いつもの場所のいつもの風景、それがとても貴重なものに感じられます。
大変な時期だけど、だからこそ、この空間を大切に感じたい。
春本番は、もう、すぐそこまで近づいています。
トーキングマラソン初心者からみた魅力
あなたは英会話得意ですか?
私はブログも英会話も初心者です。
でも日常会話は話せるようになりたいなっていう願望はあります。
アルクの英語発話トレーニングアプリ「トーキングマラソン」をご存じですか?
「英語は聞いているだけでは話せない」
「話したいなら話すトレーニング」
なるほどなって思います。
日本の英語学習って受け身で聞いたり発語したりする勉強が多いですよね。
少しトーキングマラソンに興味が持てました。
ということで実際にトーキングマラソンをやってみることにしました。
今回、短時間ですが、やってみて感じたトーキングマラソンの魅力についてお話します。
「こんなときどう言うの?」が出やすくなる!
「相手の言おうとしていることは分かったけど英語でなんて言うんだろう?」
こんな経験ありませんか?
伝えたいことが伝わらないのは、とても歯がゆいものです。
トーキングマラソンでは、日常生活で使われやすい英会話を場面ごとに設定してあるので、状況がイメージしやすいという特徴があります。
相手のパート→自分のパート…というふうに交互に進んでいくので会話感覚で英会話の練習ができます。
「でも、声が出せない所では使えないんじゃない?」
確かに声は出せませんが、スマホにイヤホンを接続すると音声を聴くことができます。
自分のパートでは、つぶやくように口を動かすだけでもトレーニングになるのではないかと思います。
スマホアプリで持ち運びできるので、声が出せるところに行くのも手だと思います。
私の場合は、車の中に行って、練習してみました。
その場の状況に応じて使い分けると良いと思います。
正しい英語の発音を意識できる!
トーキングマラソンでは、自分の発音を、アプリが評価してくれます。
5 段階評価で高い方から「Excellent!」「Great!」「Good!」「You can do it!」「Speak up!」となっています。
何回も繰り返し発音するなかで、自分の発音の傾向が分かりやすく改善点が見つかりやすくなります。
何度やっても同じ誤認識になるところは誤った発音であるとみて良いと思います。
私の場合は、「L」が「R」の発音で認識されることがしばしばありました。
例えば、「Let’s」が「Red」と認識されるんです。
「L」の発音を日本語の「らりるれろ」を意識して発音することで正しく認識されるようになったので、発音のイメージを体感することができました。
アプリの誤認識を自分の発音の改善に役立てることを意識すると、上達しやすいのではないかと思います。
英語に聴きなれてくる!
トーキングマラソンでは、自分のパートの発音例、相手のパートと、どちらも音声で聴くことができるので、何度も繰り返すうちに聞きなれてきます。
和訳をみながら聴くことができるので意味の理解もしやすくなると期待できます。
最初からやり過ぎには注意!
トーキングマラソンでは、最初から1日1時間以上のトレーニングをすることをすすめていません。
脳科学上でも、はじめに長時間するとハードルが上がってしまい長続きしにくいそうです。
トーキングマラソンは、まず、1日5分を継続して行うことをすすめています。
英会話にかぎらず、他のことでも最初から完璧にしようとすると、三日坊主になり続かなかったという経験があるので納得ですね。
まとめ
今回は、「トーキングマラソンやってみた~初心者からみた魅力~」について紹介しました。
●「こんなときどうするの?」が出やすくなる!
・日常生活で使われやすい英会話を場面ごとに設定してあるので、状況がイメージしやすい。
・会話感覚で英会話のトレーニングができる。
●正しい英語の発音を意識できる!
・自分の発音を、5段階で評価してくれる。
・何回も繰り返し発音するなかで、自分の発音の傾向が分かりやすくなる。
例えば、「何度やっても同じ誤認識になるところは誤った発音である」など。
●英語に聴きなれてくる!
自分のパートの発音例、相手のパートと、どちらも音声で聴くことができるので、何度も繰り返すうちに聞きなれてくる。
和訳をみながら聴くことができるので意味の理解もしやすくなる。
●最初からやり過ぎには注意!
・最初から1日1時間以上のトレーニングはしない。
・まず、1日5分を継続して行うようにする。
最後に、トーキングマラソンは、英会話のトレーニングにアプリとの会話を取り入れた面白いアプリだと感じました。
月額4000円強と高額で、決して利用しやすいサービスではありませんが、2週間の無料お試し期間があり、無料期間中の解約はできるので、まずやってみて利用するかどうかの判断をするのも良いかと思います。
色んなサービスの良い点を吸収し、自分なりの英語学習スタイルができると良いと思います。
Let's study Engish!~わたしが英語を勉強する理由~
今週のお題「わたしと英語」
学生生活を離れてから、はや十数年…。
英語とは縁遠い生活を送っているタッドです。
何か英語で話そうと言われても、ほとんど言葉は出てこない―そんな状況です。
何気なく行きつけの本屋に立ち寄ったある日のこと。
これまた何気なく訪れた本屋の英語コーナー。
私は1冊の本に目が留まりました。
「英語は××日で上手くなる!」
「△年連続英語学習参考書の売り上げ1位」
そんなキャッチコピーに惹かれて、しばらく本を片手に考えていました。
英語かあ~学生時代ずっと勉強しても話せるようにならなかったなあ…。
でも人気商品が言っていることなら信じてもいいかなあ。
日常会話はできるようになりたいなあ。
いきなり買って大丈夫か?
買ったはいいけど続くの?
色んな気持ちが交錯しながらもレジへと向かい、その本を購入しました。
買ってしまった。早まったかな?
続かなかったらどうしよう
そんな不安もよぎりながら本屋をあとにしました。
とにもかくにも英語を勉強することにした私。
私が英語を勉強しようと思ったのには理由があります。
今回は、そんな理由についてお話しますね。
とある電車のなかで…
私は目的地から帰る電車の中で、一人の外国人(Aさん)から声を掛けられました。
「〇〇×××?」
英語に混じって〇〇という聞きなじみのある駅名…。
「〇〇駅にはまだ着かないのか?」
Aさんはそう尋ねている様子でした。
〇〇Station,1hour…
私はAさんにたどたどしい英単語で「〇〇駅まで一時間」と伝えました。
Aさんはびっくりした様子で私にメモを見せました。
私はメモをみて状況を悟りました。
メモには新幹線のマークと〇〇駅の駅名。
新幹線マークから駅名に矢印で20分の文字。
どうやらAさんは乗っている電車を新幹線と思っていたようです。
This train is not shin-kan-sen.
私は乗っている電車が新幹線でないことをたどたどしい英語で伝えました。
Aさんはがっかりしたような表情で仕方なく電車に乗り続けていました。
仕事で日本に来られていたのでしょうか?
スーツ姿で何度か腕時計をみて時間を気にしていました。
私はAさんのことが気にかかりながらも目的の駅に着くと電車を降りました。
何か気の利いた言葉とか声かけてあげられたらなあ…。
そう思いながら帰路につきました。
Aさんとのエピソードの後も何かと外国人から話しかけられる機会がありました。
やっぱり電車の中で目的地を確認されたり、スーパーで買い物をしているとラーメン売り場で商品がおいしいか尋ねられたり…。
最近は、海外からの留学生や労働者が増えて、当たり前のように街中で海外の方をみるようになりました。
私の勤務先でも技術を学ぶために数名の外国人労働者が働いています。
慣れない土地に馴染むだけでも大変なのに、母国語だけでなく、普通に日本語で日常会話ができるし、英語も話せるようですし…。
少なくとも3か国語話せるって、島国育ちの私には尊敬の一言です。
今後、いっそう外国人と働く機会が増えることを考えると、少しでもそんな人達に近づかなければって思うようになりました。
この参考書一通り終えたときに少しは英語分かるようになってるかな?
いや、話せなくても、1冊終えるだけでも何か変わってるかも…。
私は、そんな小さな達成感を求めて今日も参考書を手に取りました。
アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」
私がキノコ栽培をすすめる3つの理由
昨日に続いてキノコ栽培に関する記事です。
育てているブナシメジが大きくなったので収穫しました。
やっぱりすぐには料理法を思いつかないので冷凍保存することに…
さて、何気なく始めたキノコ栽培ですが、けっこう楽しくておすすめです。
私が考えるキノコ栽培のオススメポイントについて紹介します。
日々の成長が実感でき育てがいがある
栽培開始からあっという間に成長していきます。
1日の間でもぐんぐんと成長し、朝と夕でも大きさが違うことには驚かされました。
日々の成長が実感できるので育てがいがあります。
成長の様子が気になり、しきりに栽培袋をのぞきに行ってました(笑)
自分のことだけでなく周囲のことに目が向き、視野が広がることも長所です。
失敗が少ない
私は市販のキノコ栽培キットを使っていますが、下準備が容易で時折霧吹きで湿らせる程度で順調に育っていきます。
栽培開始から収穫までの期間が短く、失敗が少ないので小さな達成感が味わえます。
生活する楽しみが増える
収穫したキノコを調理するのも楽しみの一つです。
「今度はどんな料理に使おうか?」
生活の楽しみが増えます。
また、キノコ料理を好きになるのも長所です。
私自身、あまりキノコ食べるの得意ではなかったのですが、料理する楽しみができたこともあり、苦手意識が少なくなりました。
まとめ
今回は、「私がキノコ栽培をすすめる3つの理由」について紹介しました。
- 日々の成長が実感でき育てがいがある
- 失敗が少ない
- 生活の楽しみが増える
生活で自信を失ったり落ち込んだりしているときって、特に、小さな感動や達成感が心の支えになります。
キノコ栽培は短期間で小さな感動や達成感を提供してくれるものだと思います。
そんな感動を与えてくれるキノコ栽培、あなたも始めてみませんか?
ではまた。
Let's enjoy キノコ life!
あなたは自宅できのこ栽培したことありますか?
「きのこなんて栽培してどうするの?あまり好きじゃないし…」
そんな声が聞こえてきそうです。
実は今、自宅できのこ栽培してるんです。
きのこ栽培キットっていうのがあって、ほとんど手間なく簡単に育てられるんですよ。
今は、シイタケ、ブナシメジ、ナメコを栽培しています。
3月初めくらいに、自宅に栽培キットが届いて栽培しはじめたんですけど生命力の強さにびっくり!
シイタケはこの2週間足らずの間にかなりの数量収穫できました。
ご覧のような原木からキノコが生えてくるんです。
水で湿らせるなど下処理が終わったあとに保存袋で育てます。
上の写真の矢印部分がシイタケの芽です。
ここから、みるみるうちに成長していきます。
上の写真は一通り収穫した後に生えたシイタケです。1回目は生えてくる数が多くて小ぶりのシイタケだったんですが、今回はしっかりとした大きさのシイタケに成長しました。
ハサミで根元から切り取り、収穫しました。
一度目と合わせてけっこうな数のシイタケとなったのでひとまず冷凍保存。
おいしいシイタケ料理のレシピを探さなくてはですね。
他のキノコの様子についてはまたの機会に報告しますね。
もう終わったけど…ホワイトデーについて考えてみる
今週のお題「ホワイトデー」
こんにちは。
執筆者のタッドと申します。
まだまだブログ駆け出しの初心者ですがよろしくお願いします。
何を書こうか題材に迷っていたところ「今週のお題」なるものを発見しました。
「お題『ホワイトデー』か…。う~ん、縁遠い…。書けるかな?」
心の中でつぶやいていました。
自分のホワイトデーを振り返ると、エピソードの少ないこと。
「もうすぐホワイトデーだ!バレンタインもらったから返さないと…」
そんな気持ちだけが残っているような気がします。
仮に何かもらったとしても、義務的な気持ちが強くなるんですね。
だから、昔から2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーからは距離を置きたい気持ちでいっぱいでした。
でも、ホワイトデーって、捉え方しだいでとても良い日になるような気がします。
ホワイトデーは、本命、義理問わず、老若男女幅広い世代、性別をこえたコミュニケーションの機会になります。
バレンタインプレゼントをもらったことではなく、
いつもお世話になっていることへの感謝の気持ち
を伝えることで気持ちが温まるのではないかと思います。
「いつもありがとう。これ気持ちばかりだけど食べて。これからもよろしくね」
個人でするのは気恥ずかしさもあるので、同僚や友人内で声を掛け合って伝えると良いと思います。
バレンタインをもらった、もらっていないではなく、あくまでお世話になっていることへの感謝の気持ち。
できれば個包装にして一人ずつに伝えられたら良いと思います。
イベントは、プレゼントを介して、日頃なかなか伝えることのできない気持ちを伝えやすくしてくれる絶好の機会になります。
上手く利用して集団内でのコミュニケーションを円滑なものにしましょう。
こんな機会でもなければ「ホワイトデー」について考えることもありませんでした。
「来年から少し捉え方を変えてみようかな」
そう思う筆者なのでした。
できることからやっていこう!
はじめまして!
執筆者のタッドと申します。
名前の由来に特に深い意味はありません(笑)
ドラクエファンでして、たまたま主人公につけた「タッド」という名前をそのままニックネームとして使っています。
趣味はランニングでフルマラソンを完走することが目標です。
普段は近所にあるジョギングスポットで、定期的にウォーキングやランニングをして汗を流しています。
このブログで伝えたいこと
私はこのブログで、日常生活の感動や体験、学んだことなどを書いてみたいと思っています。
正直、少し前までブログをしようとは思っていませんでした。
何も書くことがないと思っていたからです。
そんな私がブログをはじめようと思ったのにはあるきっかけがあります。
私は最近、とある市民マラソンのボランティアに参加しました。
元々、ランナーとして参加したかったのですが、すでに募集は締め切っていたため、まだ募集のあったボランティアにて大会に関わることにしました。
大会当日は沿道でランナーを応援したのですが、参加ランナー、ボランティア、一般の方々など、2万人以上の方々が一つの大会をつくっていることに震えるような感動を覚えました。
参加者それぞれに家族がいて、友人がいて、恋人がいて、同僚がいて…など考えると、2万以上の「ストーリー」が同時進行しているんだなって。
そんな大会の一部に関わらせてもらったことはとても貴重なことだと思ったんです。
同時にこの感動を見える形にしてみたいという気持ちにもなりました。
日常生活で自分が経験した感動、体験、学んだことなどをこの場で表現できればと思います。
タイトルにある「Just do it!(とにかくやりなよ!)」は、やる前に考えすぎて「はじめの一歩」が出にくい自分に向けたメッセージでもあります。
できることから表現し、自分自身の成長につなげていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!!